今回はメルローズ社製アンダーバッグを違った角度でご紹介いたします。
ブログやフェイスブックでご紹介したこちらアンダーバッグ、最近お客様からお問い合わせのお電話をいただくようになりました。ありがとうございます。
カタログに寸法は記載していますが、実際どのくらい入るのかイメージしにくいと思いますので、今回いろいろ詰めてみました(一部広報担当の私物が入っております)。
何も入っていない状態は、それぞれこのような感じです。
では、早速詰めてみましょう。
まずは、フォールディングフレーム用から。折り畳み式の車椅子用に作られた、前側にぶら下がるような形状のバッグです。スリムですが、結構入ります。ぱんぱんに詰めて自立しました。
さて、中身は…
おむつ2枚、長財布、携帯用ウェットティッシュ、小さめのポーチ(薬など)、フェイスタオル
前のポケットを使うと、まだまだ入りそうです。
お次は、オープンフレーム用。固定式車いす用に作られたこちらのバッグは、座面下の空間を有効利用した、容量の大きいつくりになっています。しっかりした底板が入っているので、型崩れはしません。
さて、もう少し詰め込んでみましたが、まだバッグには若干の余裕があります(笑点)。
さて、気になる中身は…
先ほどの入れたもの(おむつ2枚、長財布、携帯用ウェットティッシュ、小さめのポーチ、フェイスタオル)に、大容量のウェットティッシュ、カーディガン、手帳(B6)、おやつのビスケットが入りました。貴重品や、かさばるものがしっかり入るので心強いですね。
今回の実験が皆様のご参考になればうれしい限りです。